日本人の知恵が詰まった「い」から始まることわざをテーマにした間違い探しです。「一寸先は闇」「犬も歩けば棒に当たる」「井の中の蛙」など、誰もが一度は聞いたことのある名言を楽しいイラストにしました。
全10問・各3か所の間違いを探すルールです。ことわざの意味を思い出しながら取り組めるので、デイサービスや老人ホームのレクリエーション、高齢者の脳トレ・認知症予防にもぴったりです。登録不要・無料でご利用いただけます。
- 全10問・各3か所の間違い
- 「い」から始まることわざテーマで 会話のきっかけ にも
- すべての問題に 答えあわせ付き
- 無料でダウンロード・印刷OK
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※ ZIPを解凍するとPNG画像が入っています。A4印刷に対応しています。
ことわざ「い」の間違い探し|無料プリント全10問に挑戦!
第1問🔦 一寸先は闇(いっすんさきはやみ)
暗い洞窟の中を懐中電灯で照らしながら進む探検者のイラストです。先の見えない不安な雰囲気がよく伝わってきます。洞窟の壁・ライトの光・探検者の装備をじっくり見比べて、3か所の違いを探してみましょう!
💡 第1問の答えを見る
- 懐中電灯の光の色が変わっている
- 洞窟の壁にある模様が消えている
- 探検者のヘルメットの形が変わっている
「一寸先は闇」は、ほんの少し先のことでも何が起こるかわからないという意味のことわざです。一寸は約3センチメートル。ごくわずかな先さえ見通せないほど将来は不確かだという戒めの言葉です。政治や経済の世界でもよく使われ、油断してはいけないという教訓が込められています。
第2問💼 言うは易く行うは難し(いうはやすくおこなうはかたし)
上司が「簡単だ!」と言い放つ中、部下が苦戦しているオフィスのシーンです。口で言うのは簡単でも実行するのは大変という場面がユーモラスに描かれています。デスクまわりの小物や人物の表情に注目してください。
💡 第2問の答えを見る
- 上司の吹き出しの文字が変わっている
- デスクの上の書類の枚数が変わっている
- 部下のネクタイの色が変わっている
中国の古典『塩鉄論(えんてつろん)』に由来することわざです。口先だけで言うのは簡単だけれど、実際に行動に移すのは難しいという意味があります。日常生活でも「ダイエットする」「早起きする」など、言うだけなら誰でもできますね。まさに実行力の大切さを教えてくれる言葉です。
第3問🐟 鰯の頭も信心から(いわしのあたまもしんじんから)
神棚に鰯(いわし)の頭を祀り、真剣に手を合わせて祈るおじいさんのイラストです。信じる心の力を描いた微笑ましい場面です。神棚の飾り・おじいさんの服装・部屋の様子をよく見比べてみましょう。
💡 第3問の答えを見る
- 神棚の鰯の頭の向きが変わっている
- おじいさんの着物の柄が変わっている
- 背景の掛け軸の文字が消えている
つまらないものでも信じる気持ちがあれば尊いものに見えるという意味です。節分に鰯の頭を柊(ひいらぎ)の枝に刺して玄関に飾る風習がもとになっています。鬼が鰯のにおいと柊のとげを嫌うと信じられていたのです。信じる力の大きさを教えてくれることわざですね。
第4問🐸 井の中の蛙大海を知らず(いのなかのかわずたいかいをしらず)
井戸の中でスマートフォンに夢中になっている若者のイラストです。井戸の外には広い海が広がっているのに気づいていません。広い世界を知らない姿がユーモラスに描かれています。井戸の壁・スマホ画面・空の様子に注目です。
💡 第4問の答えを見る
- 井戸の石の数が変わっている
- 若者のスマホの画面の色が変わっている
- 空に浮かぶ雲の形が変わっている
中国の思想家・荘子(そうし)の著書が出典のことわざです。狭い世界にいると広い世界のことがわからないという意味です。実は日本では「されど空の青さを知る」という続きが加えられることがあります。狭い世界でも深い知識を持てるというポジティブな解釈ですね。
第5問⚖️ 因果応報(いんがおうほう)
公園でゴミをポイ捨てした若者が、しばらく後にそのゴミで滑って転んでしまう場面です。自分の行いが自分に返ってくるという教訓がコミカルに描かれています。公園のベンチ・木々・ゴミの位置をよく見てください。
💡 第5問の答えを見る
- 公園のベンチの色が変わっている
- 背景の木の葉の量が変わっている
- 若者の靴の色が変わっている
仏教用語で「過去の行いの結果が現在に現れる」という意味です。良い行いをすれば良い結果が、悪い行いをすれば悪い結果が返ってくると説かれています。もともとは悪い意味だけでなく、善い行いにも使う言葉です。「情けは人の為ならず」と似た考え方ですね。
第6問👷 命あっての物種(いのちあってのものだね)
工事現場で無事に作業を終え、仲間と喜び合う作業員たちのイラストです。命があってこそ何でもできるという大切な教えが伝わる感動的な場面です。ヘルメットの色・工具の形・背景の建物をよく見比べてください。
💡 第6問の答えを見る
- 作業員のヘルメットの色が変わっている
- 背景の建物の窓の数が変わっている
- 手に持っている工具の形が変わっている
「物種(ものだね)」とは物事の元になるもの、つまり種のことです。命さえあれば何でもやり直せるという励ましの言葉として使われます。江戸時代の浮世草子にも登場する古いことわざで、無理をしすぎないよう戒める意味もあります。健康第一という考え方に通じますね。
第7問🐕 犬も歩けば棒に当たる(いぬもあるけばぼうにあたる)
犬の散歩中に道端の棒にぶつかってしまう男性のイラストです。行動すれば思いがけない出来事に出会うという教訓がユーモラスに描かれています。犬のリード・道の花・男性の帽子をよく見比べてみましょう。
💡 第7問の答えを見る
- 犬のリードの色が変わっている
- 道端の花の数が変わっている
- 男性の帽子の形が変わっている
いろはかるたの最初の「い」の札としてもおなじみのことわざです。もともとは「でしゃばると災難にあう」という戒めの意味でしたが、現在では「行動すれば思わぬ幸運に出会える」というポジティブな意味でも使われます。時代とともに意味が変わった面白いことわざですね。
第8問🩺 医者の不養生(いしゃのふようじょう)
健康についての本を片手に、ポテトチップスとコーラを楽しむお医者さんのイラストです。人には健康を勧めるのに自分は不摂生という皮肉がユーモアたっぷりに描かれています。本のタイトル・食べ物・白衣の様子に注目です。
💡 第8問の答えを見る
- コーラのラベルの色が変わっている
- ポテトチップスの袋の柄が変わっている
- 白衣のポケットのペンが消えている
人には立派なことを言いながら、自分では実行しない人のたとえです。「紺屋(こうや)の白袴(しろばかま)」とも似た意味のことわざですね。紺屋は染物屋のことで、人の服は染めるのに自分は白い袴のままという皮肉です。どちらも「人のことより自分のこと」を思い出させてくれます。
第9問📖 一を聞いて十を知る(いちをきいてじゅうをしる)
先生から少しのヒントをもらっただけで、パッと理解を深めていく生徒のイラストです。頭の上に電球が光るような「ひらめき」の瞬間が描かれています。黒板の文字・生徒のノート・教室の掲示物をよく見比べてください。
💡 第9問の答えを見る
- 黒板に書かれた文字が変わっている
- 生徒のノートの色が変わっている
- 教室の時計の針の位置が変わっている
『論語(ろんご)』に登場する孔子の弟子・顔回(がんかい)をほめた言葉が由来です。ひとつのことを聞いただけで十のことまで理解できるという、非常に聡明(そうめい)な人をたとえています。観察力や推理力に優れた人のことを指す褒め言葉として今も広く使われています。
第10問👶 今泣いた烏がもう笑う(いまないたからすがもうわらう)
さっきまで泣いていた子どもが、お菓子を見た瞬間にニッコリ笑顔になるかわいらしいイラストです。子どもの気分がコロッと変わる様子が微笑ましく描かれています。お菓子の種類・涙の跡・背景の色に注目してみましょう。
💡 第10問の答えを見る
- お菓子の種類が変わっている
- 子どもの涙の跡が消えている
- 背景の壁紙の模様が変わっている
さっきまで泣いていたのに、もう笑っているという子どもの気まぐれな様子を表すことわざです。「烏(からす)」は子どもの泣き声がカラスの鳴き声に似ていることからの当て字とも言われます。お孫さんの姿を思い浮かべると、このことわざの意味がよくわかるのではないでしょうか。
まとめ・スコアチェック|高齢者の脳トレにおすすめ
「い」から始まることわざをテーマにした間違い探し、いかがでしたか?「一寸先は闇」「犬も歩けば棒に当たる」「井の中の蛙」など、昔から語り継がれてきた知恵の言葉を楽しみながら脳トレができるよう工夫しました。
間違い探しは、観察力・集中力・記憶力をバランスよく鍛える脳トレです。毎日少しずつ続けることで、脳の活性化(かっせいか)が期待できます。ぜひ他の問題にもチャレンジしてみてください!
- 🏆 30か所 全部見つけた! ― 完璧!観察力・集中力ともに超一流です
- ✨ 25〜29か所 ― 素晴らしい!あと少し、もう一度見直してみよう
- 🧠 15〜24か所 ― いい調子!毎日の脳トレで観察力アップ
- 😊 〜14か所 ― 答えをじっくり確認してから再チャレンジしてみよう
「30か所見つけた!」「25か所だった!」など、気軽にコメントしてください。みなさんのコメントが次の動画づくりの励みになります!
▶ YouTubeでコメントする間違い探しは「見つけよう」と意識して絵を見比べることで、前頭葉(ぜんとうよう)と頭頂葉(とうちょうよう)が活発に働きます。特に「2つの絵の違いを見つける」作業は、注意力・短期記憶・空間認識力を同時に使うため、脳全体のトレーニングに効果的です。
毎日10〜15分の間違い探しを続けることで、日常生活での「うっかりミス」の減少や、会話中の集中力アップにもつながるといわれています。
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