じっくり紙で楽しみたい方は、この下の問題画像とPDFをどうぞ。
夏の一日に見かける場面をテーマにした間違い探しを全10問ご用意しました。朝の食卓から、風鈴を吊るす軒下、虫かごを抱えた子ども、押し入れの衣類の整理まで、暮らしの中のひとコマが順に登場します。
よく似た二枚の絵には、それぞれ三つずつ違いが隠れています。色の違い、形の違い、数の違い——どこが変わっているか、ゆっくり見比べてお楽しみください。
- 夏の暮らしのひとコマをテーマにした間違い探し 全10問
- 各問 3か所 のちがいを探す脳トレプリント
- 答えあわせ付きですぐ使えます
- 登録不要・無料でダウンロードできます
※ A4サイズ対応のPDF(全20ページ)です。印刷してお使いください。
第1問🍙 おにぎりの朝食
おにぎりと汁椀、お茶がのった食卓です。お皿の上のおにぎり、手前の小皿、そして汁椀の具に目をこらして、三つの違いを探してください。
💡 第1問の答えを見る
- お皿の奥にあった白いおにぎりがなくなっている
- 手前の小皿の中身が変わり、きゅうりの漬物が盛られている
- 汁椀の白い具のひとつが、灰色の具に変わっている
汁物を先にひと口いただくと、口の中がうるおって、そのあとのごはんが食べやすくなります。夏は汗で水分も塩分も出ていきますから、味噌汁は水分と塩分をいっしょに補える、理にかなった一品です。
第2問🍨 冷たいおやつ
女の子が冷たいおやつを口に運ぼうとしています。髪、スプーン、そして飾りの葉——三か所が変わっています。
💡 第2問の答えを見る
- 髪に赤い髪飾りが付いている
- スプーンの柄の色が銀色から茶色に変わっている
- 上に飾られた緑の葉が大きくなっている
冷たいものを一気に食べたときの、あのキーンとした痛みは「アイスクリーム頭痛」と呼ばれています。冷たさの刺激を脳が痛みと取りちがえる、あるいは急に冷えた口の中を温めようとして血管が広がる、という二つの説が知られています。ゆっくり食べると起こりにくくなります。
第3問🎐 風鈴を吊るす
脚立にのぼって、軒先に風鈴を吊るしているところです。首もと、足もとの緑、そして風鈴そのものをよく見比べてください。
💡 第3問の答えを見る
- 首にかけたタオルが白から青い模様入りに変わっている
- 軒下の右手前に緑の植物が増えている
- 風鈴の色が白からピンクに変わっている
風鈴の音を聞くと涼しく感じるのは、その音と「風が吹いている」という経験が結びついているためだといわれています。実際に気温が下がるわけではありませんが、長年その音を聞いて過ごしてきた人ほど、涼しさを感じやすいそうです。
第4問🏮 縁側のほおずき
縁側に並んだほおずきの鉢と、軒に下がる風鈴。柱の足もと、赤い実、窓辺の三か所が変わっています。
💡 第4問の答えを見る
- 縁側の柱の足もとに、灰色の土台が加わっている
- ほおずきの赤い実の数が増えている
- 窓辺のカーテンが下まで長くなっている
浅草寺のほおずき市は、毎年七月九日と十日に開かれます。この二日は「四万六千日」の縁日で、この日に参拝すると四万六千日ぶんのご利益があるとされ、江戸時代から親しまれてきました。境内がほおずきの朱色で埋まる、夏の始まりの風物詩です。
第5問🖍️ 扇風機のそばで
扇風機の風を受けながら、床にひろげた画用紙に絵を描いています。消しゴム、扇風機の台、壁の絵に注目してください。
💡 第5問の答えを見る
- 消しゴムの白と青の配色が入れ替わっている
- 扇風機の台のボタンが一つから三つに増えている
- 壁に飾られた絵の車の色が黄色から赤に変わっている
扇風機は空気を冷やす道具ではなく、風を送って汗の蒸発を助ける道具です。汗が蒸発するときに体の熱を奪うので涼しく感じます。逆に汗をかかない高齢の方や、風が体に当たり続ける場合は、涼しく感じても体温が下がりきらないことがあります。
第6問👟 玄関で靴をはく
出かける支度をする子どもと、見送るおじいさん。靴、傘立て、玄関のドアに違いが隠れています。
💡 第6問の答えを見る
- 靴のつま先の白い部分が緑色に変わっている
- 赤い傘の持ち手の向きが左右反対になっている
- 玄関のドアに横向きの取っ手が付いている
濡れた傘をたたんだまま置いておくと、生地の内側が乾かず、においやカビのもとになります。持ち帰ったら軽く開いた状態で陰干しするのが長持ちのこつです。金属の骨のさびも防げます。
第7問🪲 カブトムシと虫かご
つかまえたカブトムシを手にのせているところです。塀の前、虫かご、そして窓辺の三か所を見比べてください。
💡 第7問の答えを見る
- 石垣の前に緑の茂みが増えている
- 虫かごの本体の色が白から茶色に変わっている
- 窓枠の木の部分が太くなっている
カブトムシは夜行性で、暗くなってから木の樹液に集まります。昼間は落ち葉の下や木のくぼみでじっとしていることが多く、探すなら夕方から夜にかけてが向いています。飼うときも、昼に静かなのは弱っているのではなく、本来の生活のリズムです。
第8問🧳 衣類の入れ替え
押し入れの衣類を整理し、防虫剤を入れているところです。えりもと、引き出しの中、上の棚の三か所が変わっています。
💡 第8問の答えを見る
- 白いシャツの襟もとの形が変わっている
- 引き出しの中の衣類の色が変わっている
- 棚に積んだ白い布団が一枚増えている
防虫剤の成分は空気より重く、上から下へ広がります。ですから引き出しの底や衣類の間ではなく、たたんだ衣類の一番上に置くのが正しい使い方です。メーカーの説明書にも、この置き方が案内されています。
第9問🪟 窓を開けて風を通す
朝いちばんに窓を開けて、風を入れているところです。カーテンレール、服のすそ、窓の外の景色に違いがあります。
💡 第9問の答えを見る
- カーテンレールの棒が短くなっている
- オレンジ色の服のすそが長くなっている
- 遠くに見える家の赤い屋根が大きくなっている
風を通したいときは、一か所ではなく向かい合った二か所の窓を開けます。入口と出口ができてはじめて空気が流れるためです。片側しか窓がない部屋なら、ドアを開けるだけでも通り道ができて風が動きます。
第10問🌼 菊を生ける
座敷で花を生けているところです。花瓶の足もと、着物の帯まわり、そして後ろの壁——三つの違いを探してください。
💡 第10問の答えを見る
- 花瓶の底の形が変わっている
- 着物の赤いチェックの布が大きくなっている
- 後ろの壁に茶色の横板が現れている
切り花を生けるときは、茎の先を水につけたまま切る「水切り」をすると、水を吸い上げる力が戻りやすくなります。空気中で切ると切り口から空気が入り、水の通り道をふさいでしまうためです。花瓶の水はこまめに替えると、なお長持ちします。
夏の暮らしを描いた間違い探し、いかがでしたか。見慣れた場面ほど「こうなっているはず」という思い込みが働いて、かえって小さな違いを見落としやすいものです。今日のひとときが、目と頭のよい体操になっていれば幸いです。
間違い探しは集中力と観察力を鍛(きた)える脳トレとしてとても効果的です。見つけられなかった問題は、答えを確認してからもう一度チャレンジしてみてください!
- 🏆 30箇所全部 … 完璧!観察力・集中力ともに超一流です
- ✨ 25〜29箇所 … 素晴らしい!あと少し、もう一度見直してみましょう
- 🧠 15〜24箇所 … いい調子!毎日の脳トレで観察力アップ
- 😊 〜14箇所 … 答えをじっくり確認してから再チャレンジしてみましょう
間違い探しは「見くらべる力」「注意力」「記憶力」を同時に使う脳トレです。毎日少しずつ取り組むことで、脳の活性化(かっせいか)が期待できます。デイサービスのレクリエーションや、ご自宅での頭の体操にぜひご活用ください。
他にもたくさんの間違い探しをご用意しています。いろいろなテーマに挑戦して、楽しく脳トレを続けましょう!
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