じっくり紙で楽しみたい方は、この下の問題画像とPDFをどうぞ。
ペットの寝床と食器が並ぶ玄関先にはじまり、犬を連れた散歩道、ハリネズミを手のひらにのせる部屋、猫のいる食卓、たい焼きとインコのいる茶の間、イグアナを抱く縁側、うさぎのブラッシング、かばんにもぐりこんだ小さなペット、水そうをのぞく二人、そして動物園のカワウソまで。人と動物のいる場面を集めた間違い探しを全十問ご用意しました。
よく似た二枚の絵には、それぞれ三つずつ違いが隠れています。はじめのほうはやさしく、後になるほど手ごわくなる並びです。色の違いだけでなく、ものの長さや大きさ、数にも目を向けてみてください。
- どうぶつとペットをテーマにした間違い探し 全10問
- 各問 3か所 のちがいを探す脳トレプリント
- 答えあわせ付きですぐ使えます
- 登録不要・無料でダウンロードできます
※ A4サイズ対応のPDF(全20ページ)です。印刷してお使いください。
第1問🦴 ペットの道具
ふかふかのベッドに、ごはんとお水の器。骨の形のおもちゃやおやつも並んでいます。まずは形と数から見くらべてみましょう。
💡 第1問の答えを見る
- ペットベッドの内側のくぼみが浅くなっている
- 骨の形のおもちゃの先が、こぶのない棒のような形に変わっている
- 茶色いおやつが二本から一本に減っている
犬も猫も、水を飲むときは舌の先を後ろへ丸めます。猫は舌の先だけを水面に触れさせ、持ち上がった水の柱を口に含みます。犬は舌を水の中まで深く入れて勢いよく引き上げるため、まわりに水が飛び散りやすいといわれています。器の下に受け皿を敷いておくと、床がぬれにくくなります。
第2問🐕 犬とのお散歩
帽子をかぶった男性が、犬を連れて散歩に出たところ。人と犬の両方に目を配ってください。
💡 第2問の答えを見る
- 帽子の色が茶色から白に変わっている
- 腰に下げた水筒の中の飲み物が減っている
- 犬の顔にあった白い模様がなくなっている
夏の晴れた日には、アスファルトの表面が六十度近くまで上がることがあるといわれています。犬は人より地面に近いところを歩くため、肉球のやけどにつながります。散歩に出る前に手のひらを地面に当ててみて、熱いと感じるようなら時間をずらすとよいとされています。朝の早い時間や、日が落ちてしばらくたってからが安心です。
第3問🦔 ハリネズミのお世話
タオルにのせたハリネズミを、そっと持ち上げているところ。奥のケージや、かべに飾ったものも見てください。
💡 第3問の答えを見る
- ケージの中にあった木の巣箱がなくなっている
- かべに飾った絵の中のハリネズミから、背中の針がなくなっている
- ハリネズミをのせているタオルの色が、水色から紫に変わっている
ハリネズミの背中の針は、人の髪の毛やつめと同じケラチンというたんぱく質でできています。もとは体毛が硬く変化したもので、数は五千本ほどといわれます。毛と同じように少しずつ抜けて生えかわるため、飼っている方は床に落ちた針を見つけることがあります。おなかのほうには針がなく、やわらかい毛が生えています。
第4問🍳 猫のいる食卓
大きなオムライスを前にした男の子と、そばで見ている猫。食卓の上の道具にも違いがあります。
💡 第4問の答えを見る
- 猫のおでこにあったしま模様がなくなっている
- ケチャップの入れものの中身が減っている
- 男の子の前髪の形が変わっている
猫は、甘みを受けとる仕組みをつくる遺伝子の一部が働いていないことが研究でわかっています。そのため砂糖の甘さをほとんど感じないと考えられています。猫がアイスクリームや生クリームを欲しがることがありますが、あれは甘みではなく、脂肪やたんぱく質にひかれているのだといわれています。
第5問🐦 たい焼きとインコ
たい焼きを手にしたおばあさんと、止まり木のインコ。お茶の道具のあたりもよく見てください。
💡 第5問の答えを見る
- おばあさんのおでこのしわの数が変わっている
- 湯のみの色の並びが、上下で入れかわっている
- インコがとまっている止まり木が、右に長くのびている
たい焼きは、明治四十二年(一九〇九年)に創業した東京の店で生まれたとされています。はじめは今川焼きを売っていたものの思うように売れず、亀の形にしてもうまくいかず、「めでたい」にちなんで鯛の型で焼いたところ評判になったと伝えられています。頭から食べるか尾から食べるかは、今も人によって分かれるところです。
第6問🦎 イグアナと日なた
大きなイグアナを抱えた男性が、うれしそうに笑っています。窓の外や電気スタンドにも目を向けてください。
💡 第6問の答えを見る
- 窓の外の木が小さくなっている
- 電気スタンドのかさの内側にあった線がなくなっている
- シャツの襟もとの開きが小さくなっている
グリーンイグアナは、大きくなると主に葉物野菜などの植物を食べる草食性のトカゲです。自分の力で体温を上げられないため、飼育では強い光と熱を当てるバスキングという日光浴の場所をつくり、紫外線のライトも合わせて使います。日光浴が足りないと、丈夫な骨をつくれなくなるといわれています。
第7問🐰 うさぎのブラッシング
小屋の中のうさぎを、ブラシで手入れしているところ。窓辺やたんすの上にも違いが隠れています。
💡 第7問の答えを見る
- 窓の縦の枠が一本なくなっている
- うさぎの耳の内側の色が、ピンクから白に変わっている
- たんすの上の植木鉢が高くなっている
うさぎの歯は常生歯といって、前歯も奥歯も一生伸び続けます。前歯は一年で十センチ以上も伸びる計算になるため、牧草のようなかたい繊維をよくかんで、上下の歯をこすり合わせながら自分で削っています。牧草が足りないとかみ合わせが乱れ、うまく食べられなくなることがあります。
第8問🎒 かばんの中の小さなペット
会社のかばんから、小さなペットが顔を出してしまいました。あわてる男性の身なりや、部屋の中も見くらべてください。
💡 第8問の答えを見る
- 窓の外のビルが一棟なくなっている
- かべの時計の針の向きが変わっている
- ネクタイの先が短くなっている
ハムスターなどの小さなペットが過ごしやすい室温は、二十度から二十六度くらいとされています。三十度を超えると熱中症の危険が高まるため、夏はエアコンで部屋ごと温度を保つのが基本です。体が小さいぶん、外の暑さ寒さの影響を受けやすいのだといわれています。
第9問🐠 水そうをのぞく
熱帯魚の泳ぐ水そうを、二人でのぞきこんでいます。魚の模様と、手もとの持ちものに注目です。
💡 第9問の答えを見る
- 男性の口の開き方が変わっている
- 大きな魚のしま模様の色が、黄色からオレンジ色に変わっている
- 女性が持っているスマートフォンの画面の色が、黒から白に変わっている
「金魚の記憶は三秒」という話がよく知られていますが、これを裏づける実験の報告は見あたりません。えさの合図を覚えたり、迷路の近道を覚えたりする実験では、数週間から数か月にわたって覚えていることが示されています。毎日えさをやる人が近づくと水そうの前に寄ってくるのも、そのためだといわれています。
第10問🦦 動物園のカワウソ
水の中で遊ぶカワウソを、柵ごしにながめているところ。案内板の絵や文字まで、すみずみまで見てください。
💡 第10問の答えを見る
- 滝の水の幅が細くなっている
- 手前の女性の服のすそが短くなり、下のズボンが見えている
- 案内板のカワウソの絵のしっぽが長くなっている
かつては日本の川や湖に広くすんでいたニホンカワウソは、毛皮を目的とした捕獲や川の環境の変化で数を減らし、確かな目撃は一九七九年の高知県が最後となりました。環境省は二〇一二年のレッドリストの見直しで、ニホンカワウソを「絶滅」に指定しています。動物園で見られるコツメカワウソなどは、別の種類です。
家の中のペットから動物園の人気者まで、動物のいる場面を十枚の絵に並べてみました。見つけにくかった一問があれば、時間をおいてもう一度ご覧ください。同じ絵でも、二度目には違うところが目に入ってくるものです。
間違い探しは集中力と観察力を鍛(きた)える脳トレとしてとても効果的です。見つけられなかった問題は、答えを確認してからもう一度チャレンジしてみてください!
- 🏆 30箇所全部 … 完璧!観察力・集中力ともに超一流です
- ✨ 25〜29箇所 … 素晴らしい!あと少し、もう一度見直してみましょう
- 🧠 15〜24箇所 … いい調子!毎日の脳トレで観察力アップ
- 😊 〜14箇所 … 答えをじっくり確認してから再チャレンジしてみましょう
間違い探しは「見くらべる力」「注意力」「記憶力」を同時に使う脳トレです。毎日少しずつ取り組むことで、脳の活性化(かっせいか)が期待できます。デイサービスのレクリエーションや、ご自宅での頭の体操にぜひご活用ください。
他にもたくさんの間違い探しをご用意しています。いろいろなテーマに挑戦して、楽しく脳トレを続けましょう!
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