じっくり紙で楽しみたい方は、この下の問題画像とPDFをどうぞ。
秋の実り、台所の湯気、縁側のお茶、そして重箱を囲む食卓まで。思わず顔がほころぶひとときを集めた間違い探しを全9問ご用意しました。外の景色から家の中へ、視線を移していくように並べています。
よく似た二枚の絵には、それぞれ三つずつ違いが隠れています。色の違い、形の違い、数の違い。目立つ場所だけでなく、絵のすみや背景にも目を配ってみてください。
- たのしいひとときをテーマにした間違い探し 全9問
- 各問 3か所 のちがいを探す脳トレプリント
- 答えあわせ付きですぐ使えます
- 登録不要・無料でダウンロードできます
※ A4サイズ対応のPDF(全20ページ)です。印刷してお使いください。
第1問🌰 秋の実り
切り株の上のかごに栗、そばにさつまいも。木の葉を見上げるりすの場面です。背景の色、枝のあたり、切り株の足もとを見比べてください。
💡 第1問の答えを見る
- 右上の背景の色が緑色からオレンジ色に変わっている
- 枝の下にもみじの葉が一枚増えている
- 切り株の根もとに影のような部分が増えている
秋の味覚として並べられることの多い栗とさつまいもですが、育つ場所はまったく違います。栗はいがに包まれて枝の先に実る木の実です。いっぽうさつまいもは、土の中で根がふくらんだもので、私たちが食べているのは根の部分にあたります。同じ「実り」でも、上と下に分かれているわけです。
第2問🐕 昼ごはんと犬
お皿を前にした男の子と、そばに寄ってきた犬の場面です。男の子の後ろ、お皿のわき、犬の口もとを見比べてください。
💡 第2問の答えを見る
- 男の子の後ろに椅子の背もたれが増えている
- お皿のわきのスプーンがフォークに変わっている
- 犬の口から出ていた舌が見えなくなっている
洋食では、汁気のあるものはスプーン、刺して運ぶものはフォークと使い分けます。日本の家庭でカレーにスプーンが定着したのは、ご飯と汁を一度にすくえるからだといわれています。同じ料理でも、道具が変わると食べ方の作法まで変わってくるのが面白いところです。
第3問🎍 竹馬あそび
公園で竹馬に乗る男の子の場面です。背景の植え込み、棒の先、足もとの靴に目をこらしてください。
💡 第3問の答えを見る
- 背景に植え込みが一つ増えている
- 右側の竹馬の棒が上に長く伸びている
- 竹馬にのせた足の靴が青色から赤色に変わっている
幼なじみのことを「竹馬の友」といいます。中国の古い書物に、幼いころ一緒に竹馬で遊んだ仲という話が出てくるのが始まりとされています。日本でも古くから子どもの遊びとして親しまれ、竹の節を足がかりにして乗る形が定着しました。
第4問🧘 体をほぐす時間
バランスボールとマットを使って体を動かす二人の場面です。床のマット、男性の首もと、鉢植えの葉を見比べてください。
💡 第4問の答えを見る
- 床のマットの形が変わり、手前に広がっている
- 男性が首にかけたタオルが前に長く垂れている
- 観葉植物の葉が一枚増えている
大きなゴムのボールは、もともとリハビリのために作られた道具だといわれています。座るだけで体がわずかに揺れるため、姿勢を保とうとして自然に体の芯が働きます。椅子の代わりに短い時間だけ座ってみるのも、無理のない体の動かし方の一つです。
第5問🍜 台所の昼どき
鍋で麺をゆでている台所の場面です。コンロのまわり、上着の襟、壁に飾った絵をご覧ください。
💡 第5問の答えを見る
- コンロの火のようすが変わっている
- 上着の襟の形が変わり、大きくなっている
- 壁に飾った絵の家の屋根が青色から赤色に変わっている
お湯をそそぐだけで食べられる即席めんが日本で売り出されたのは、昭和33年(1958年)のことです。麺をあらかじめ油で揚げて水分を抜くという工夫によって、長く保存でき、短い時間で戻せるようになりました。今では世界中で作られる食べものになっています。
第6問🍵 お茶の時間
和室でお茶を飲むご婦人と、そばに座る猫の場面です。帯のあたり、猫の首もと、掛け軸に目を向けてください。
💡 第6問の答えを見る
- 着物の帯の幅が変わっている
- 猫の首輪にリボンが増えている
- 掛け軸の松に枝が一本増えている
松は冬でも葉を落とさないことから、長寿や変わらないことの象徴とされてきました。掛け軸や正月飾りに松がよく使われるのはそのためです。竹、梅と合わせた松竹梅は、いずれも寒さの中で緑や花を保つことから、めでたい取り合わせとして親しまれています。
第7問🌸 秋の花を活ける
すすきとコスモスを花瓶に活ける場面です。手もとの花束、小さな台の脚、窓辺のすすきを見比べてください。
💡 第7問の答えを見る
- 手に持った花束に赤紫の花が一本増えている
- 小さな台の脚の間に横木が一本増えている
- 花瓶のすすきに長い葉が一枚増えている
十五夜の月見には、団子とともにすすきを飾ります。すすきの穂を稲穂に見立て、実りへの感謝とこれからの豊作を願う気持ちを込めたものだといわれています。葉の切り口が鋭いことから、魔よけの意味もあると伝えられています。
第8問🧇 おやつを焼く
ワッフルを焼いている台所の場面です。前髪、焼き型の手前、壁ぎわの道具に目をこらしてください。
💡 第8問の答えを見る
- 前髪の毛先の房が一つ減っている
- ワッフル焼き器に赤い取っ手が増えている
- 壁に木のまな板が一枚増えている
ワッフルという名前は、蜂の巣を意味する古い言葉に由来するといわれています。あの格子の型は、生地に均一に火を通すと同時に、蜂蜜やクリームをためる役目も果たします。日本では二枚の生地でクリームを挟んだ形も広く親しまれています。
第9問🍱 重箱を囲んで
座卓に重箱を広げた二人の場面です。着物の柄、重箱の中、座布団のまわりをご覧ください。
💡 第9問の答えを見る
- 女性の着物に赤い花の模様が一つ増えている
- 重箱の奥に緑の飾り葉が増えている
- 座布団の下に小さな飾りが増えている
弁当や重箱に入っている緑のギザギザは「バラン」と呼ばれます。もとは葉蘭(はらん)という植物の葉を仕切りに使っていたもので、料理どうしの味やにおいが移らないようにする工夫でした。今はほとんどが樹脂製ですが、名前だけが植物のまま残っています。
たのしいひとときを集めた間違い探し、いかがでしたか。何気ない場面ほど「いつもどおり」と思い込んでしまい、かえって見落としが出るものです。絵を四つに区切り、左上から順にたどると見つけやすくなります。今日のひとときが、目と頭のよい体操になっていれば幸いです。
間違い探しは集中力と観察力を鍛(きた)える脳トレとしてとても効果的です。見つけられなかった問題は、答えを確認してからもう一度チャレンジしてみてください!
- 🏆 30箇所全部 … 完璧!観察力・集中力ともに超一流です
- ✨ 25〜29箇所 … 素晴らしい!あと少し、もう一度見直してみましょう
- 🧠 15〜24箇所 … いい調子!毎日の脳トレで観察力アップ
- 😊 〜14箇所 … 答えをじっくり確認してから再チャレンジしてみましょう
間違い探しは「見くらべる力」「注意力」「記憶力」を同時に使う脳トレです。毎日少しずつ取り組むことで、脳の活性化(かっせいか)が期待できます。デイサービスのレクリエーションや、ご自宅での頭の体操にぜひご活用ください。
他にもたくさんの間違い探しをご用意しています。いろいろなテーマに挑戦して、楽しく脳トレを続けましょう!
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