じっくり紙で楽しみたい方は、この下の問題画像とPDFをどうぞ。
南国のくだもの、揚げたてのサーターアンダギー、三線の音色、そして水牛車や島の市場まで。沖縄の暮らしをたどる間違い探しを全10問ご用意しました。食卓から始まり、島の道と海へと歩を進める順に並べています。
よく似た二枚の絵には、それぞれ三つずつ違いが隠れています。色の違い、形の違い、数の違い。目立つ場所だけでなく、絵のすみや背景にも目を配ってみてください。
- 沖縄の暮らしをテーマにした間違い探し 全10問
- 各問 3か所 のちがいを探す脳トレプリント
- 答えあわせ付きですぐ使えます
- 登録不要・無料でダウンロードできます
※ A4サイズ対応のPDF(全20ページ)です。印刷してお使いください。
第1問🍍 南国のくだもの
パイナップルやすいかを盛り合わせたお皿の場面です。葉の茂り方、花の模様、わきの食器を見比べてください。
💡 第1問の答えを見る
- パイナップルの葉が増えて大きくなっている
- ハイビスカスの花びらに白い筋の模様が増えている
- お皿のわきのスプーンがフォークに変わっている
赤い大輪のハイビスカスは、沖縄では「アカバナー」と呼ばれ、生垣や庭先でよく見かけます。一つの花が開いているのは一日ほどですが、次々に新しいつぼみがほころぶため、長いあいだ咲き続けているように見えます。
第2問🍩 サーターアンダギー
鍋で揚げ菓子を作っている台所の場面です。胸もと、右はしの棚、鍋の中の数をご覧ください。
💡 第2問の答えを見る
- エプロンに白い胸当てが増えている
- 右はしに木の板が一枚増えている
- 鍋の中の揚げ菓子が一つ増えている
サーターアンダギーは、沖縄の言葉で「サーター(砂糖)」「アンダ(油)」「アギ(揚げ)」を合わせた名前で、そのまま「砂糖を入れて油で揚げたもの」という意味になります。揚げているうちに表面が自然に割れ、その形が笑顔に見えることから、縁起のよい菓子としてお祝いの席にも出されるといわれます。
第3問🍜 沖縄そばの店で
大きなどんぶりで沖縄そばを味わう場面です。窓の外、棚のシーサー、箸の先を見比べてください。
💡 第3問の答えを見る
- 窓の外の木に緑の葉が茂っている
- シーサーの顔に赤い眉が増えている
- 箸でつまんだ肉の下に、そばの麺が垂れている
沖縄そばは、そば粉を使わず小麦粉だけで作ります。そのため「そば」と名乗ってよいかが問題になり、昭和53年(1978年)10月17日に「本場沖縄そば」という表示が正式に認められました。この日にちなんで、10月17日は「沖縄そばの日」とされています。
第4問🥒 ゴーヤーの畑で
大きなゴーヤーを抱えた男の子の場面です。ゴーヤーの上、ひまわりの向こう、帽子のふちをご覧ください。
💡 第4問の答えを見る
- ゴーヤーの上にへたが増えている
- ひまわりの向こうに緑の山が増えている
- 麦わら帽子に赤いリボンが増えている
「ゴー(5)ヤー(8)」の語呂合わせと、出荷が増えはじめる時期であることから、5月8日が「ゴーヤーの日」とされています。平成9年(1997年)に沖縄県などが定めたものです。苦味のもとは果肉に含まれる成分で、薄く切って塩をふるとやわらぎます。
第5問🎵 三線の音色
座敷で三線を弾く場面です。前髪、床に置いた湯のみ、着物の襟を見比べてください。
💡 第5問の答えを見る
- 前髪の毛先が増えて、髪型が変わっている
- 湯のみの中身が水色から緑色に変わっている
- 着物の襟の白い部分が青色に変わっている
三線は、中国の「三弦」という楽器がもとになったとされ、胴にはニシキヘビの皮が張られています。この三線が琉球を経て本土に伝わり、三味線の始まりの一つになったといわれています。本土では蛇の皮が手に入りにくく、猫や犬の皮に替わっていきました。
第6問🍋 シークヮーサーを絞る
海辺でシークヮーサーを絞る場面です。背景の植え込み、グラスの中、空の太陽をご覧ください。
💡 第6問の答えを見る
- 背景の植え込みにふくらみが一つ増えている
- グラスの氷が一つ増えている
- 空の太陽が小さくなり、低い位置に下がっている
シークヮーサーは、沖縄の言葉で「シー(酸)」を「クヮース(食わせる)」ものという意味だとされています。名前のとおり酸味が強く、そのまま食べるより、絞って料理や飲み物に使うのが一般的です。沖縄本島北部の大宜味村などが主な産地として知られています。
第7問🦁 シーサーの色つけ
素焼きのシーサーに色をぬる場面です。後ろあし、男の子の袖、筆の先を見比べてください。
💡 第7問の答えを見る
- シーサーの後ろあしに渦巻きの模様が増えている
- 男の子の服の袖が短くなり、腕が見えている
- 筆の先の色が黒から赤に変わっている
シーサーは「獅子(しし)」を沖縄の言葉で読んだ名前です。もとは城や村の入り口を守る石の像でしたが、屋根の上に載せるようになったのは、瓦ぶきの家が庶民にも許された明治17年(1884年)以降のことだとされています。瓦職人が余った瓦と漆喰で作ったのが始まりと伝えられています。
第8問🐃 水牛車でのんびり
水牛車に揺られて島を回る場面です。遠くの建物、手にした紙、屋根のてっぺんをご覧ください。
💡 第8問の答えを見る
- 遠くに見える赤瓦の建物が小さくなっている
- 手に持った紙が小さくなっている
- 屋根のてっぺんの形が変わっている
沖縄で水牛車に乗れるのは、八重山諸島の竹富島や由布島などです。竹富島では赤瓦の集落をゆっくり回り、由布島へは浅い海を渡っていきます。もともとは畑を耕したり荷物を運んだりする働き手で、今では島の景色を楽しむ乗り物になっています。
第9問🚗 海の上をドライブ
海にかかる長い橋を車で渡る場面です。空の雲、車の横、向こう岸を見比べてください。
💡 第9問の答えを見る
- 空の雲のふくらみが一つ減っている
- 車のドアミラーが増えている
- 海の向こう岸に砂浜が増えている
沖縄本島北部の古宇利大橋は、全長1960メートル。平成17年(2005年)に開通し、屋我地島と古宇利島を結んでいます。両側に遮るものがなく、海の上を走っているような眺めから、島を訪れる人の多くが通る道になりました。
第10問🐟 島の市場
市場で魚を掲げて見せる場面です。魚のひれ、屋根の下、のぼりの模様をご覧ください。
💡 第10問の答えを見る
- 魚のひれが一つ増えている
- 屋根の下に電灯が一つ増えている
- のぼりに赤いハイビスカスの花が増えている
沖縄の市場に並ぶ魚は、方言の名前で売られていることがよくあります。青や緑の派手な色をした「イラブチャー」はブダイの仲間で、「タマン」は和名をハマフエフキという白身の魚です。見慣れない色をしていても、火を通すと淡白で食べやすいものが多いのが特徴です。
沖縄の暮らしを集めた間違い探し、いかがでしたか。見なれない土地の絵は、かえって細部に目が届きやすいものです。それでも三つ目が残ったときは、絵を四つに区切り、左上から順にたどってみてください。今日のひとときが、目と頭のよい体操になっていれば幸いです。
間違い探しは集中力と観察力を鍛(きた)える脳トレとしてとても効果的です。見つけられなかった問題は、答えを確認してからもう一度チャレンジしてみてください!
- 🏆 30箇所全部 … 完璧!観察力・集中力ともに超一流です
- ✨ 25〜29箇所 … 素晴らしい!あと少し、もう一度見直してみましょう
- 🧠 15〜24箇所 … いい調子!毎日の脳トレで観察力アップ
- 😊 〜14箇所 … 答えをじっくり確認してから再チャレンジしてみましょう
間違い探しは「見くらべる力」「注意力」「記憶力」を同時に使う脳トレです。毎日少しずつ取り組むことで、脳の活性化(かっせいか)が期待できます。デイサービスのレクリエーションや、ご自宅での頭の体操にぜひご活用ください。
他にもたくさんの間違い探しをご用意しています。いろいろなテーマに挑戦して、楽しく脳トレを続けましょう!
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