じっくり紙で楽しみたい方は、この下の問題画像とPDFをどうぞ。
提灯の明かり、太鼓の音、屋台の匂い——夏祭りの夜の場面を集めた間違い探しを全7問ご用意しました。浴衣に着替えるところから花火を見上げるところまで、祭りの一晩をたどれるように並べています。
よく似た二枚の絵には、それぞれ三つずつ違いが隠れています。色の違い、形の違い、数の違い。人の姿だけでなく、後ろの木や灯りにも目を配ってみてください。
- 夏祭りの夜をテーマにした間違い探し 全7問
- 各問 3か所 のちがいを探す脳トレプリント
- 答えあわせ付きですぐ使えます
- 登録不要・無料でダウンロードできます
※ A4サイズ対応のPDF(全20ページ)です。印刷してお使いください。
第1問🌭 屋台の食べ歩き
屋台で買ったものをほおばっている場面です。手前の筒、手にした食べ物、そして頭の上の飾りを見比べてください。
💡 第1問の答えを見る
- 筒に立てた串が一本増えている
- 手に持った食べ物の色が茶色からピンク色に変わっている
- 頭の上に下がった飾りの色が青から赤に変わっている
祭りの屋台には、串に刺した食べ物がよく並びます。片手で持てるので歩きながら食べられ、皿も箸もいらないためです。焼き鳥、いか焼き、あんず飴と、形の違うものが同じ串の上にのるのも屋台ならではで、食べ終わった串を捨てられるよう、たいてい屋台のわきに紙箱やかごが置かれています。
第2問🎈 お面と風船
きつねのお面と風船を手にした場面です。頭のてっぺん、風船の色、そして胸元に目をこらしてください。
💡 第2問の答えを見る
- 頭の上に跳ねていた髪の毛がなくなっている
- 風船の色が青から赤に変わっている
- 肩から斜めにかかる帯が増えている
屋台に並ぶお面の中でも、きつねの面は昔からおなじみです。きつねは稲荷神社で神様の使いとされてきた動物で、全国に数多くある稲荷神社の参道では、縁起物としてきつねの面が売られてきました。ひょっとこやおかめと並んで、今も屋台の定番です。
第3問🥁 やぐらの太鼓
祭りの舞台の前で手をたたいている場面です。上の提灯、手にしたうちわ、そして太鼓のふちを見比べてください。
💡 第3問の答えを見る
- 提灯が一つ増えている
- 手に持ったうちわの色が白からオレンジ色に変わっている
- 太鼓のふちに白い鋲が並んでいる
盆踊りでは、広場の真ん中に組んだやぐらの上で太鼓が打たれます。踊り手はそのまわりを輪になって回るため、どこにいても拍子が聞こえるよう、音の届く高い位置に太鼓が据えられています。やぐらに下げた提灯は飾りであると同時に、暗くなってからの踊りの明かりも兼ねています。
第4問👘 浴衣の支度
縁側で浴衣の帯を整えている場面です。顔のわきの髪、窓の外の植え込み、そして帯の飾りを見比べてください。
💡 第4問の答えを見る
- 顔のわきの髪の巻きが増えている
- 窓の外の植え込みが高くなっている
- 帯から垂れた黄色い布が増えている
浴衣は「湯帷子(ゆかたびら)」を縮めた言葉です。帷子は裏地のない薄い着物のことで、平安時代の貴族が蒸し風呂に入るときに着ていました。裸で湯につかる習慣が広まると湯上がりに着るものへ変わり、江戸時代には庶民の夏の普段着として定着しました。
第5問🎆 花火を見上げて
打ち上げ花火を見上げている親子の場面です。夜空のすみ、黄色い花火の中心、そして着ているものを見比べてください。
💡 第5問の答えを見る
- 夜空の小さな光が一つ消えている
- 黄色い花火の中心に線が増えている
- 男性のシャツの色が灰色から白に変わっている
花火が上がると「たまや」「かぎや」と声がかかります。これは江戸の花火師、玉屋と鍵屋の屋号です。もとは鍵屋があり、そこから分かれた玉屋が隅田川の上流を、鍵屋が下流を受け持って腕を競いました。玉屋は火事を出して江戸を追われましたが、掛け声だけは今も残っています。
第6問🐙 たこ焼きと縁台
縁台でたこ焼きを味わっている場面です。後ろの木、浴衣の胸元、そして灯籠の柱を見比べてください。
💡 第6問の答えを見る
- 木の葉のかたまりが一つなくなっている
- 浴衣の襟が閉じて、胸元の開きが狭くなっている
- 灯籠の柱から出ていた横木がなくなっている
たこ焼きは大阪の会津屋で生まれました。もとはこんにゃくや牛すじを入れた「ラヂオ焼き」という食べ物で、ラジオが世に広まりはじめた時期にちなんだ名前です。昭和十年、明石ではたこを使うと客に聞いた店主が、たこと卵を入れて焼いたのがたこ焼きの始まりとされています。
第7問🍜 焼きそばの屋台
屋台の鉄板で焼きそばを作っている場面です。麺の上、鉄板の取っ手、そして肩の手ぬぐいを見比べてください。
💡 第7問の答えを見る
- 焼きそばの上にキャベツが一切れ増えている
- 鉄板の取っ手が小さくなっている
- 肩にかけた手ぬぐいが長くなっている
焼きそばの匂いが遠くまで届くのは、熱い鉄板の上でソースが一気に焦げるからです。ソースに含まれる糖分とたんぱく質のもとが高い温度で反応して、香ばしい匂いに変わります。屋台では、その匂いこそがいちばんの呼び込みになるといわれます。
夏祭りの夜を集めた間違い探し、いかがでしたか。祭りの絵はにぎやかなぶんだけ目移りするものですが、端から順に見ていくと思いのほか早く見つかることもあります。今日のひとときが、目と頭のよい体操になっていれば幸いです。
間違い探しは集中力と観察力を鍛(きた)える脳トレとしてとても効果的です。見つけられなかった問題は、答えを確認してからもう一度チャレンジしてみてください!
- 🏆 30箇所全部 … 完璧!観察力・集中力ともに超一流です
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間違い探しは「見くらべる力」「注意力」「記憶力」を同時に使う脳トレです。毎日少しずつ取り組むことで、脳の活性化(かっせいか)が期待できます。デイサービスのレクリエーションや、ご自宅での頭の体操にぜひご活用ください。
他にもたくさんの間違い探しをご用意しています。いろいろなテーマに挑戦して、楽しく脳トレを続けましょう!
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