じっくり紙で楽しみたい方は、この下の問題画像とPDFをどうぞ。
冷たい菓子とお茶、冷やし中華、てるてる坊主、あじさいの手入れ、部屋干し、梅仕事——雨の季節の暮らしを集めた間違い探しを全10問ご用意しました。
よく似た二枚の絵には、それぞれ三つずつ違いが隠れています。色の違い、形の違い、数の違い。雨で外に出にくい日のひとときに、あわてず端から見比べてみてください。
- 梅雨のくらしをテーマにした間違い探し 全10問
- 各問 3か所 のちがいを探す脳トレプリント
- 答えあわせ付きですぐ使えます
- 登録不要・無料でダウンロードできます
※ A4サイズ対応のPDF(全20ページ)です。印刷してお使いください。
第1問🍵 お茶の時間
盆にのせた冷たい菓子とお茶です。急須の色、器の中、そしてスプーンを見比べてください。
💡 第1問の答えを見る
- 急須の色が黒から赤に変わっている
- 器の中の紫の菓子が一つ増えている
- スプーンの向きが変わっている
多くの地域では夏の菓子ですが、福井県では冬に食べるのが当たり前とされています。寒さのおかげで寒天が固まりやすく、日持ちのしない水ようかんを家でも安心して作れたためだといわれています。土地が変われば、同じ菓子でも旬が変わるのが面白いところです。
第2問🍜 冷やし中華の昼
冷やし中華を食べている場面です。箸、カーテンレール、そしてコップの中を見比べてください。
💡 第2問の答えを見る
- 箸の色が変わっている
- カーテンレールに支えの金具が増えている
- コップの中身が水から麦茶に変わっている
冷やし中華のもとは、昭和十二年(一九三七年)に仙台の中国料理店「龍亭」が夏向けに考えた「涼拌麺」だといわれています。同じころ東京の店を発祥とする説もありますが、夏に落ち込む売り上げをどうにかしようという工夫から生まれた点は共通しています。
第3問🍞 教室のパン
教室でパンをほおばる場面です。椅子、襟もとのスカーフ、そして窓の外を見比べてください。
💡 第3問の答えを見る
- 椅子の背もたれが低くなっている
- 襟もとの赤いスカーフが大きくなっている
- 窓の外に植え込みが見えている
学校でおなじみのコッペパンは、切れ込みを意味するフランス語の「クーペ」がなまったものだといわれています。戦後の給食で広く配られ、ジャムやマーガリンを塗ったり、焼きそばを挟んだりと、さまざまに親しまれてきました。
第4問🐸 縁側の雨宿り
縁側から雨をながめている場面です。髪の色、庭の植え込み、そして座っているところを見比べてください。
💡 第4問の答えを見る
- 髪の色が黒から白に変わっている
- 庭の植え込みが大きくなっている
- 座布団が敷かれている
雨が近づくとかえるがよく鳴く、と昔から言われてきました。湿り気が増すと皮膚が乾きにくくなり、動きやすくなるためだと説明されることがあります。天気予報のなかった時代には、生き物のようすが空模様を知る手がかりでした。
第5問☀️ てるてる坊主
窓辺にてるてる坊主をつるすところです。カーテンレール、窓枠のはさみ、そしてカーテンを見比べてください。
💡 第5問の答えを見る
- カーテンレールが短くなっている
- はさみの向きが左右逆になっている
- カーテンの幅が狭くなっている
てるてる坊主のもとは、中国の「掃晴娘(そうせいじょう)」という人形だといわれています。ほうきを持った女の子の切り紙で、雲を掃いて晴れにしてくれると信じられていました。日本に伝わってから、坊主の姿に変わったと考えられています。
第6問💠 あじさいの手入れ
あじさいの手入れをしている場面です。麦わら帽子のリボン、足もとの芝生、そして葉のしげり方を見比べてください。
💡 第6問の答えを見る
- 麦わら帽子のリボンが大きくなっている
- 芝生に草が生えている
- あじさいの葉が増えている
あじさいの色は、土の性質によって変わることが知られています。酸性の土では青みが強く、アルカリ性に傾くと赤みが強く出ます。同じ株でも植える場所によって色が違ってくるため、古くから「七変化」とも呼ばれてきました。
第7問👕 雨の日の部屋干し
洗濯物を部屋の中に干しているところです。物干しの脚、作業着の腰、そして壁の絵を見比べてください。
💡 第7問の答えを見る
- 物干しスタンドの脚の形が変わっている
- 作業着の腰のあたりに横の切りかえ線が入っている
- 壁にかけた絵が大きくなっている
部屋干しのにおいは、乾くまでに時間がかかって雑菌が増えることが原因といわれています。洗濯物どうしの間隔をあけ、扇風機やエアコンの除湿で空気を動かすと乾きが早くなります。厚手のものを外側、薄手を内側に干す並べ方も、風が通りやすくなる工夫です。
第8問🫙 梅仕事
大きなびんに梅を漬けているところです。着物の袖、棚の上のびん、そしてのれんを見比べてください。
💡 第8問の答えを見る
- 着物の袖口が短くなり、腕が長く見えている
- 棚のびんにふたがついている
- のれんが長くなっている
熟していない青い梅の種には、体によくない成分が含まれています。そのため梅は生では食べず、砂糖や塩、酒に漬けたり、加熱したりしてから口にします。漬けているあいだにその成分は分解されるため、梅シロップや梅干しなら安心していただけます。
第9問📖 雨の日の読書
窓の外は雨。長椅子で本を読む場面です。低い机、ズボンのすそ、そして背もたれを見比べてください。
💡 第9問の答えを見る
- 低い机の天板が厚くなっている
- ズボンのすそが長くなっている
- 長椅子の背もたれが横に広がっている
雨の音は、高い音から低い音までがまんべんなく混ざった響きを持っています。この手の音には周囲の物音を覆い隠す働きがあり、気が散りにくくなるといわれています。雨の日に読書がはかどるように感じるのは、そのためかもしれません。
第10問🐌 雨の日の散歩
傘をさして赤ちゃんと散歩する場面です。抱っこひも、足もとの花、そしてかたつむりを見比べてください。
💡 第10問の答えを見る
- 抱っこひもの肩ひもが太くなっている
- 二輪の花の大きさが入れかわっている
- かたつむりの体の長さが変わっている
かたつむりの口の中には「歯舌(しぜつ)」というやすりのような器官があり、細かい歯がびっしりと並んでいます。これで葉やコケを削り取って食べます。歯の数は種類によって幾千にもなるといわれ、あの小さな体には意外な仕組みが隠れています。
梅雨のくらしを描いた間違い探し、いかがでしたか。雨の日は家のなかで過ごす時間が長くなりますが、そのぶん見えてくるものもあります。今日のひとときが、目と頭のよい体操になっていれば幸いです。
間違い探しは集中力と観察力を鍛(きた)える脳トレとしてとても効果的です。見つけられなかった問題は、答えを確認してからもう一度チャレンジしてみてください!
- 🏆 30箇所全部 … 完璧!観察力・集中力ともに超一流です
- ✨ 25〜29箇所 … 素晴らしい!あと少し、もう一度見直してみましょう
- 🧠 15〜24箇所 … いい調子!毎日の脳トレで観察力アップ
- 😊 〜14箇所 … 答えをじっくり確認してから再チャレンジしてみましょう
間違い探しは「見くらべる力」「注意力」「記憶力」を同時に使う脳トレです。毎日少しずつ取り組むことで、脳の活性化(かっせいか)が期待できます。デイサービスのレクリエーションや、ご自宅での頭の体操にぜひご活用ください。
他にもたくさんの間違い探しをご用意しています。いろいろなテーマに挑戦して、楽しく脳トレを続けましょう!
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