じっくり紙で楽しみたい方は、この下の問題画像とPDFをどうぞ。
ペンギンの餌やりから、イルカショーの水しぶき、金魚の水槽、頭上を魚が泳ぐ水中トンネル、そして売店の土産選びまで。水族館で過ごす一日を追いかけた間違い探しを全8問ご用意しました。
よく似た二枚の絵には、それぞれ三つずつ違いが隠れています。生き物の姿かたちだけでなく、飼育員の持ち物や壁のようす、人の服装にも目を向けてみてください。
- 水族館の一日をテーマにした間違い探し 全8問
- 各問 3か所 のちがいを探す脳トレプリント
- 答えあわせ付きですぐ使えます
- 登録不要・無料でダウンロードできます
※ A4サイズ対応のPDF(全20ページ)です。印刷してお使いください。
第1問🐧 ペンギンの餌やり
飼育員がペンギンに魚を与えている場面です。奥の景色、バケツの中、帽子の色を見比べてください。
💡 第1問の答えを見る
- 奥に緑の植え込みが増えている
- バケツの中の魚が一匹増えている
- 飼育員の帽子の色が変わっている
日本で最初の水族館は、1882(明治15)年に上野動物園の中に設けられた「観魚室」です。「うをのぞき」とも呼ばれ、細長い建物の両側に水槽を並べ、歩きながら中をのぞく造りでした。展示されていたのは鯉や鮒、亀、大山椒魚といった日本の淡水の生き物で、水を循環させる設備はまだありませんでした。
第2問🐬 イルカショー
イルカが高く跳び上がった瞬間の場面です。空中のボール、水しぶきの形、観客の表情を見比べてください。
💡 第2問の答えを見る
- 空中に吊るされたボールが青から赤に変わっている
- 水しぶきの形が変わっている
- 右側の女の子の表情が変わっている
イルカは前方に音を出し、跳ね返ってきた音を受け取ることで、周りの様子を知ることができます。この仕組みは反響定位と呼ばれ、濁った水の中や光の届かない深いところでも、餌となる魚の位置や大きさ、進む向きまで捉えられるといわれています。ショーで飼育員の合図に正確に応えられるのも、優れた耳を持っているからです。
第3問🦭 アシカと握手
飼育員がアシカと握手をしている場面です。前髪のあたり、アシカの口もと、首から下げた笛を見比べてください。
💡 第3問の答えを見る
- 男性の前髪の形が変わっている
- アシカの口が閉じ、赤い口の中が見えなくなっている
- 首から下げた笛の色が赤から白に変わっている
よく似た二種類ですが、耳を見ると区別がつきます。アシカには小さな耳たぶがあり、アザラシには耳たぶがなく穴が開いているだけです。前足の違いも分かりやすく、アシカは大きな前足で上体を持ち上げて歩けるのに対し、アザラシは前足が小さいため、陸の上では腹ばいで進みます。
第4問🐠 金魚の水槽
金魚の展示を眺めている場面です。上のほうを泳ぐ金魚、柱の前の金魚、制服のスカーフを見比べてください。
💡 第4問の答えを見る
- 上のほうを泳ぐ金魚の位置が変わっている
- 柱の前の金魚の向きが変わっている
- セーラー服の赤いスカーフの形が変わっている
金魚は、突然変異で赤みを帯びたフナの仲間を人の手で選び、掛け合わせを重ねて生まれた魚です。中国で生まれ、日本には室町時代に伝わったとされます。江戸時代には庶民の楽しみとして広まり、和金、琉金、出目金、蘭鋳など、姿かたちの異なる多くの品種が作り出されました。
第5問🌊 水中トンネル
頭上をエイが泳ぐ水中トンネルの場面です。天井の枠、エイの口もと、男性の上着を見比べてください。
💡 第5問の答えを見る
- トンネルの白い枠が一本増えている
- エイの口のあたりの形が変わっている
- 男性の上着の裾の長さが変わっている
エイもサメも骨が軟らかい軟骨魚の仲間で、姿は違っても近い間柄です。見分ける手がかりは鰓の位置で、鰓の穴が体の下側にあるのがエイ、横側にあるのがサメとされています。水中トンネルの下からエイを見上げると、白い腹に並んだ鰓の穴と、口の形がよく分かります。
第6問🐟 大水槽の魚群
大水槽を回る魚の群れを見上げる場面です。群れの形、右端の岩、女性の服装を見比べてください。
💡 第6問の答えを見る
- 魚の群れの形が変わっている
- 右端の岩のピンク色の珊瑚がなくなっている
- 紫の上着の女性がはいているものが変わっている
鰯のような小さな魚が大きな群れを作るのは、身を守るための手段だと考えられています。全体が一つの大きな影のように見えることで捕食者がねらいを定めにくくなり、また一匹あたりが襲われる確率も下がります。水族館の大水槽では、この習性を活かして群れを回遊させ、渦を巻くような光景を見せているところがあります。
第7問🧸 売店の土産選び
売店でぬいぐるみを選んでいる場面です。袖の長さ、棚のつくり、足もとを見比べてください。
💡 第7問の答えを見る
- 女性の服の袖の長さが変わっている
- 棚の仕切り板が一枚増えている
- 女の子の靴下が縞模様に変わっている
売店で人気のシャチのぬいぐるみですが、シャチは分類の上ではイルカと同じマイルカ科に属し、その中で最も大きくなる種です。大きなものは体長九メートルほどにもなります。イルカとクジラの区別は体の大きさによる慣習的なもので、生物学上のはっきりした境目があるわけではありません。
第8問⭐ 触れ合いの水槽
浅い水槽の生き物に手を伸ばしている場面です。手前の男性の襟、水底のナマコ、腕時計を見比べてください。
💡 第8問の答えを見る
- 緑の服の男性に襟が付いている
- 水底のナマコの向きが変わっている
- 男の子の腕時計のようすが変わっている
ヒトデには、腕がちぎれても時間をかけて生やし直す力を持つ種がいます。種類によっては、残った腕と体の一部から丸ごと一匹に戻るものもいるほどです。触れ合いの水槽では、体を持ち上げたり裏返したりせず、水の中でそっと触れるのが決まりになっています。生き物にとって負担が大きいためです。
水族館をめぐる間違い探し、いかがでしたか。魚や動物のほうに目を奪われていると、人の服装や建物のつくりの違いは見落としがちです。絵を四つに区切り、左上から順にたどると取りこぼしが減ります。涼しげな景色で、少しでも夏の暑さがやわらげば何よりです。
間違い探しは集中力と観察力を鍛(きた)える脳トレとしてとても効果的です。見つけられなかった問題は、答えを確認してからもう一度チャレンジしてみてください!
- 🏆 30箇所全部 … 完璧!観察力・集中力ともに超一流です
- ✨ 25〜29箇所 … 素晴らしい!あと少し、もう一度見直してみましょう
- 🧠 15〜24箇所 … いい調子!毎日の脳トレで観察力アップ
- 😊 〜14箇所 … 答えをじっくり確認してから再チャレンジしてみましょう
間違い探しは「見くらべる力」「注意力」「記憶力」を同時に使う脳トレです。毎日少しずつ取り組むことで、脳の活性化(かっせいか)が期待できます。デイサービスのレクリエーションや、ご自宅での頭の体操にぜひご活用ください。
他にもたくさんの間違い探しをご用意しています。いろいろなテーマに挑戦して、楽しく脳トレを続けましょう!
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